
【2F Chapel 音楽会情報】
アイルランド音楽コンサート
(アイルランド大使館後援)
7月28日(日)開催
【第1部】
11:00〜11:40 ▶寺本圭佑 金属弦アイリッシュハープ
12:00〜12:40 ▶小松大×長尾晃司DUO
【第2部】
13:30〜14:10 ▶寺本圭佑 金属弦アイリッシュハープ
14:30〜15:10 ▶小松大×長尾晃司DUO
【第3部】
16:00〜17:00 ▶アイリッシュセッション
ホスト:小松大×長尾晃司DUO
《チケット制です》
【第1部】【第2部】
♣各部 1人 3,000円
事前チケットお申込みで特典あります
♣6月30日(土)までのお申込みで 早割2,500円
※学生は上記から500円引き
※マルシェお買物券500円付き
♣6月30日(土)以降、前売り2,700円
※学生は上記から500円引き
※マルシェお買物券500円付き
【第3部】
♣セッションに楽器で参加する方は1,000円
♣観覧のみの方は500円
《お申込方法》
♣チケットお申込みはページ下にあるメールフォームからお願いいたします
またはpeatixにてお願いいたします
【出演者紹介】
寺本圭佑(てらもとけいすけ)
京都市出身、横浜市在住。15歳から雨田光示氏にハープを師事。坂上真清氏からネオ・アイリッシュ・ハープを学ぶ。シボーン・アームストロング、アン・ヘイマン、ビル・テイラーとの出会いから失われたアイルランドの伝統楽器の復興に献身することを決意。
音楽学を樋口隆一氏に師事し、資料研究の方面からもアイリッシュ・ハープの歴史と真実を追求。
18世紀以前のアイリッシュ・ハープの研究により芸術学博士(明治学院大学大学院)。1000年の歴史を持ちながら、19世紀末に伝統の途絶えた「金属弦アイリッシュ・ハープ」を専門とし、この楽器の魅力を伝えるため、全国で演奏やレクチャーコンサート、ワークショップを展開。
2009年にカロランアカデミーを設立。横浜と京都で延べ400人を超える生徒を指導。2014年から独学で324台以上のハープを制作(2024年6月時点)。2017年と2022年、BS-TBS「こころふれあい紀行~音と匠の旅~」にアイリッシュ・ハープ研究家として出演。ケルトの音色を現代によみがえらせる活動を取り上げられる。
『ケルト文化事典』(東京堂出版)の「ハープ」「オカロラン」等、『浜松市楽器博物館総合案内図録2020』「アイリッシュ・ハープ」の項目を担当。
2020年『初学者のための金属弦ハープ教本』2022年『20弦ハープで奏でる366の曲集』2023年『12弦ハープのための333の曲集』を上梓。
毎日18時に自作ハープによる演奏動画をYouTubeにアップしている。