つくば市の芸術文化応援プロジェクトに、オリジナルファブリックブランド[Chikka-Colline]の新作を出品しています。
・つくば市の花「ホシザキユキノシタ」/タオルハンカチと風呂敷 ・つくば市の鳥「ふくろう」が隠れている、トナカイ/タオルハンカチとブランケット
クラウドファウンディングでは、つくば市のアーティストを紹介しています
私もご紹介いただきました
良かったらご覧ください▶︎CHIKAKO HANAWAの紹介ページ
今取り組んでいる芸術文化振興のためのイベント「Xmas Town」について、少し触れています。
Xmas Townを始めたのは2017年
鉾田市の芸術文化振興事業の企画公募に、応募したことからスタートしました。
母が、地域の文化イベントに色々と関わっていた関係で、その企画に応募がなく困っているという話が回ってきて、最終的に私が企画を出すことになった・・・という経緯です。
母が音楽教室・カルチャースクールの運営をしていた関係で、私も鉾田市で小さな演奏会やライブイベントをやっていました。
とても小さなマルシェもやったことはありました。
鉾田市は私の出身地です。
しかし今現在、私はつくば市在住で鉾田市へは車で一時間強、かかります。
地域のイベントを地元に住んでいない私が出来るのかと悩み、最初は断りました。
しかし、色々あってやることに決めたのです
やると決めた最初の1回目は、日々かりめろとして活躍しているプロデューサー菊池さんに相談をし、1から色々教えてもらいました。今でも何かあればアドバイスもらったり助けていただいてますが、この時はとにかく本当に、お世話になりました。
どうにか開催できたのは、菊池さん、ギタリスト山田よしおさん、私の同級生、以前勤めていた会社の同僚、そして母が築いてきた地元の人脈のおかげです
これほど大変なものかと思いました。
でも、当日多くの人に喜んでもらえるのがわかって嬉しかった。
だから2年目も頑張ろうと思いました。
2年目には、さらに1年目からメインビジュアルで協力してくれていたRIKAチョークアート工房、水戸の子育て応援ペンギンクラブの代表をしている方にも、とても力になっていただきました。
鉾田の方々が1年目よりも関わってくれるようになったと思います
本当に大変でしたが、2年目もイベントは大盛況でした。
それなのに、なぜ鉾田市で続けずにつくば市になったのか・・・。
色々な事情があります。意味もあります。
多くの人に伝えることはしませんでしたが、深く関わっていただいた方には説明しました
3年目のつくば市でもたくさんの人に喜んでもらえたと思いました。
このまま、つくば市で毎年Xmas Townを開催できるかもしれない、そう思っていた矢先に新型コロナウイルス。
今回は、クラフトマーケットとミュージックフェスティバルは出来なくなってしまいました。
やらない方が安全のために良いとも思いましたが、悩みに悩み、形は違ってもやろうという思いに至ったわけです
どれだけの賛同を得られるかわからず不安も多く、動き出すのに時間かかりました。
同じことが出来ないという状況は、新しい事に取り組むチャンスでもある。
そういう気持ちを持って、また今年もXmas Townに取り組むことに決めました。
春の頃には前向きな意見も少なく私も自信が持てず、悩みました
それでも、話を聞いてくれて意見をくれるメンバーがいて、だからこそ企画を考え続けることが出来ました。
いずれ、そのメンバーもご紹介したいと思っています。
そんな今年のXmas Townについて、詳細はこちらをご覧ください▶︎Xmas Town2020
つくば市の芸術文化応援プロジェクトでは、様々なアーティストさんを知ることもできます
是非、全てのアーティストさんを見てみてほしいと思います
詳しくはこちら▶︎芸術文化応援プロジェクト
★クラウドファウンディングは10月5日まで。あと残りわずかです。
よかったらご支援をお願いいたします▶︎芸術文化応援プロジェクト
★Chikka-Collineの新作詳細はWorksをご覧ください▶︎こちら
画像は、掲載いただいた紹介記事より。
※1枚目・・・Xmas Town2019のステージの様子
※2枚目・・・ジャズヴォーカリスト星野由美子さんのご依頼で2019年に制作したシール
※3枚目・・・Chikka-Collineのタオルハンカチ、見返り三毛猫シリーズ
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